アルコール・薬物・その他の依存問題を予防し、回復を応援する社会を作るNPO法人「ASK(アスク)」の情報発信サイト

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アルコール

件数:89
  • https://www.ask.or.jp/article/624
    アルコール対策の申し入れやアクション、その成果についてまとめました。 申し入れのベースとなった調査も含めてあります。 >予防教育・未成年者の飲酒対策 >イッキ飲み・アルハラ関連 >テレビCM・販促キャンペーン >交通広告・強制視認 >インターネット広告 >製品・表示関連 >酒販・酒類の提供 >酒類自…
  • https://www.ask.or.jp/article/623
    マタニティ・ブックの調査 1986年1月、マタニティ・ブック35冊に「妊娠中の飲酒」についての警告があるかどうかを調査しました。 飲酒をNGとしている本は5冊のみ。逆に「ストレス解消」「食欲を増す」「睡眠薬代わり」などとしてすすめているものが9冊もありました。「控える」は14冊、「少量ならよい」が1…
  • https://www.ask.or.jp/article/622
    FASやFASDは、妊娠中に飲酒しないことで、100%予防可能です。 >FAS・FASDとは しかし一般の人だけでなく、保健医療の専門家でさえこの問題について知らない人が多く、それが予防とサポートの妨げになっています。 そのため1999年に欧米の啓発団体が連携し、9月9日を「国際FASD啓発デー」と…
  • https://www.ask.or.jp/article/621
    >アルハラ防止 ガイドライン《モデルプラン》 イッキ飲み防止連絡協議会では、2000年に「アルハラ防止ガイドライン」を提唱しました。 それぞれの場に合わせて使えるように工夫しています。 >アルハラ防止6つのポイント 本気の防止、これが大切です! >メディアなどへの申し入れ テレビをはじめとするメディ…
  • https://www.ask.or.jp/article/619
    1985年、アルコールの問題について社会に警鐘を鳴らすため、ASKはお酒とからだと社会を考える雑誌「季刊アルコール・シンドローム」創刊しました。 時代とともにテーマが広がり、1997年、依存症・家族・AC…回復とセルフケアの最新情報「季刊Be!」に改題し、100号からは副題を依存症・AC・人間関係……
  • https://www.ask.or.jp/article/604
    アメリカでは、アルコール飲料のラベルに以下の警告表示をつけることが法律で義務づけられています。 <政府警告>(1) 公衆衛生局長官によると、先天性障害の危険性があるため、妊娠中の女性はアルコール飲料を飲んではいけません (2) 飲酒は、車の運転や機械操作についてのあなたの能力を損ない、健康問題を引き…
  • https://www.ask.or.jp/article/599
    時代の中で女性の飲酒率は大きく変化しました。 旧総理府世論調査によると、20代の女性の飲酒率は1968年には24%でしたが、87年には54%と2倍以上の伸びを示しています。 東京都の調査をみると、20代の女性の飲酒は2000年には74.8%。 2003年の厚生労働省の調査ではついに80%に至り、男性…
  • https://www.ask.or.jp/article/593
    従来から、自殺とアルコールの関係は多数のデータで指摘されてきた。 いくつかを挙げてみると…… ●気分障害をもつ人の生涯自殺リスクは6~15%、アルコール依存症では7~15%。 (WHOの自殺予防プライマリ・ケア医のための手引き) ●全自殺者の約75%がうつ病かアルコール乱用か、その両者の合併。 アル…
  • https://www.ask.or.jp/article/592
    国立精神・神経センター精神保健研究所「自殺予防総合対策センター」 「自殺予防のためのアンケート調査」 全日本断酒連盟が協力(平成21年度) ●これまでに本気で死にたいと考えたことがある(自殺念慮) 40.1% ●自殺の計画をたてたことがある(自殺の計画) 23.1% ●実際に行動に移したことがある(…
  • https://www.ask.or.jp/article/591
    調査結果から、自殺の背景にあるアルコール問題の存在が浮かび上がってきた。 これは特に中年男性に目立つ傾向で、自殺が増加している層と一致する。 国立精神・神経センター精神保健研究所「自殺予防総合対策センター」心理学的剖検(※)の手法による「自殺予防と遺族支援のための基礎調査」(平成19年度~21年度)…