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ネット・スマホ依存

インターネット依存、スマホ依存、ゲーム依存。
依存するものの中身によって、アディクションとしてとらえた場合のタイプは大きく異なります。

たとえばSNSへの依存は多くの場合、「つながり依存」です。背景には、周囲とつながっていることで安心感を得たいという気持ちや承認欲求があり、大きく分ければダウナー系の薬物や恋愛依存などと似たグループに入るでしょう。

一方、ネットオークションやフリマ・アプリへの過剰なのめりこみがあるとしたら、それはショッピング依存と近いでしょう。物を手に入れるときの高揚感や、自分の所有物や購買能力などにより周囲から評価してほしい気持ちと関わっています。

ゲームへの依存は、ゲームの種類により、ギャンブル依存に近い側面と、つながり依存とがあるでしょう。前者は、勝敗のかかった刺激やアイテム入手などの高揚感を求めるタイプと、ルーティンをこなすことで興奮をしずめるタイプがあります。後者はゲーム内でのコミュニティ(ギルドやチームなど)形成です。

このように、ネットやスマホにのめりこんでいるという状態は同じでも、中身はさまざまです。
加えて歴史が浅いため、臨床や研究の現場でも、エビデンス(研究結果などの科学的根拠)が乏しい状態が続いています。
そこに端末の変化やサービスの変化が加わり、数年で標準的な状況が変わってしまうためデータを集めにくくなってしまっています。
ですが、インターネットやスマートフォンへののめり込みについて危機感を持っている医療従事者や研究機関は多く、各国でインターネット依存・ゲーム依存のエビデンス収集が盛んです。

まずは、現時点での基礎知識や実態などをご紹介します。

インターネット依存とは
インターネット依存について、現時点でわかっていること、家庭でできる簡単な対策などについてまとめました。

ゲーム依存症
2018年に公開予定のWHOの診断基準ICD-11には、ゲーム依存症が盛り込まれる予定です。ゲーム依存症の定義や症状を確認しましょう。

インターネット依存症のスクリーニングテスト
インターネット依存症の症状の重さを判断するためのスクリーニングテストをご紹介します。

調査・日本のインターネット利用実態
日本のインターネット利用状況からは、どういうサービスが長時間利用に陥りやすいかなどの傾向が見えてきます。

活動履歴

  • アルコール関連問題薬物乱用・依存ネット・スマホ依存ギャンブル依存ライフスキル
    ダメ絶対だけでない依存症予防教室モデル授業(福岡会場)が開催され、ASK代表今成知美が登壇しました
    2017/12/04
  • アルコール関連問題薬物乱用・依存ネット・スマホ依存ギャンブル依存ライフスキル
    ASKのホームページがリニューアルしました!
    2017/11/30
  • アルコール関連問題薬物乱用・依存ネット・スマホ依存ギャンブル依存ライフスキル
    ダメ絶対だけでない依存症予防教室モデル授業(大阪会場)が開催され、ASK代表今成知美が登壇しました
    2017/09/12