アルコール・薬物・その他の依存問題を予防し、回復を応援する社会を作るNPO法人「ASK(アスク)」の情報発信サイト

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活動

件数:64
  • https://www.ask.or.jp/article/622
    FASやFASDは、妊娠中に飲酒しないことで、100%予防可能です。 >FAS・FASDとは しかし一般の人だけでなく、保健医療の専門家でさえこの問題について知らない人が多く、それが予防とサポートの妨げになっています。 そのため1999年に欧米の啓発団体が連携し、9月9日を「国際FASD啓発デー」と…
  • https://www.ask.or.jp/article/621
    >アルハラ防止 ガイドライン《モデルプラン》 イッキ飲み防止連絡協議会では、2000年に「アルハラ防止ガイドライン」を提唱しました。 それぞれの場に合わせて使えるように工夫しています。 >アルハラ防止6つのポイント 本気の防止、これが大切です! >メディアなどへの申し入れ テレビをはじめとするメディ…
  • https://www.ask.or.jp/article/619
    1985年、アルコールの問題について社会に警鐘を鳴らすため、ASKはお酒とからだと社会を考える雑誌「季刊アルコール・シンドローム」創刊しました。 時代とともにテーマが広がり、1997年、依存症・家族・AC…回復とセルフケアの最新情報「季刊Be!」に改題し、100号からは副題を依存症・AC・人間関係……
  • https://www.ask.or.jp/article/347
    問題に悩む人、被害を受けた人、大きな喪失を体験した人、バーンアウトの危機にさらされた援助者……。ASKは当事者目線でできることを模索し、支援活動を行なってきました。 主な「支援」活動 ●1984年3月、ASKの事務所開設とともに電話相談を開始。主に飲酒問題に悩む家族からの相談をボランティア体制で受け…
  • https://www.ask.or.jp/article/345
    ASK設立の翌年の行なわれた中・高生の飲酒実態調査は、当時「飲んではいけないはずだから調査はできない」とタブー視されていた実態に、全国で初めて切り込みました。この調査は、厚生省の研究班によって公的調査が始まるまで数回にわたって続け、社会にニーズが認められたところで役目を終えました。 このように問題を…
  • https://www.ask.or.jp/article/343
    ASKの活動を進めていくにあたり、情報発信や提言を行なうだけでなく、正しい知識を広めたり、援助を実践していく人材の育成が課題となりました。教育現場で子どもたちと関わる人を対象にした学習会、治療現場のスタッフを対象にした研修、職場や地域で研修を行なう講師の養成と、取り組みを広げています。 主な「育成」…
  • https://www.ask.or.jp/article/341
    世界の国々のアルコール政策には、A.禁酒、B.国による生産・価格・販売管理、C.一定の社会規制と予防のための教育啓発、D.野放し(経済優先)の4種類があり、大多数の先進国がCに属しています。医学的に見て、アルコールには依存性・致酔性(中枢神経抑制)・臓器毒性・発がん性・催奇性があり、飲み方によっては…
  • https://www.ask.or.jp/article/339
    依存症分野では、かねてから多職種・多機関による地域連携が必須でした。 そもそも、アルコール依存症の治療・回復支援は、自助グループと医療との連携によって始まりました。 専門医療内でも、多くの職種がチームで対応しますし、早期発見・介入・家族支援・回復支援を進めるためには、一般医療・救急・保健所・地域包括…
  • https://www.ask.or.jp/article/337
    1983年、季刊Be!の前身である『アルコールシンドローム』を創刊。ASKの出版活動は、アルコールの害を伝え、社会に対し警鐘を鳴らすことから始まりました。 その後もアスク・ヒューマン・ケアと連携しつつ、出版物やネットを活用した情報発信を行なうとともに、各種の教育プログラムも開発しています。 1992…
  • https://www.ask.or.jp/article/332
    ASKの活動 これまでの活動はすべて、ASKが目指す3つの予防(発生予防・進行予防・再発予防)に繋がっています。 その原点には、2つの思いがあります。 従来の仕組みや制度についての素朴な疑問「どこか変だぞ?」。 解決手段や支援の受け皿が見つからないとき「なければ作ろう!」。 ――皆さんからの「これは…