アルコール・薬物・その他の依存問題を予防し、回復を応援する社会を作るNPO法人「ASK(アスク)」の情報発信サイト

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救命

件数:13
  • https://www.ask.or.jp/article/1103
    立教大学テニスサークルにおける急性アルコール中毒死 事件のあらまし 経済学部1年生の村田英貴(むらた えいき)さん(20歳)が亡くなったのは、2012年3月4日(日)早朝。所属する立教大学のテニスサークル「ラ・ポーム」の春合宿の打ち上げで酒を飲んだ後のことでした。亡くなった後に撮られた肺のCT画像か…
  • https://www.ask.or.jp/article/1101
    心を、何らかの形で表してくれることを待ち望みます 平賀 之朋さん・美津子さん 私たちの息子・丈裕は、1996年千葉大学教育学部に入学し、念願だった教師への道を目指して第一歩を踏み出しました。そして、その10日後にオリエンテーリング部新入生勧誘コンパで、二十歳の人生を奪われてしまいました。 亡くなった…
  • https://www.ask.or.jp/article/1097
    私たちはなぜ、学生たちに「飲ませた責任」を認めさせたか 石谷 師子さん(イッキ飲み防止連絡協議会 前代表) 思わず息を飲んだ。 「僕は3年生は殺人者だと思ってます。僕も一歩誤れば死んでました」……電話の向こうからの思いがけない言葉だった。彼は、直之の死と、3年生の態度、先輩をかばう1年生の態度に腹を…
  • https://www.ask.or.jp/article/1095
    同志社大学グリーンテニス同好会新入生歓迎コンパでの死亡事件と提訴 山口 豊子さん 息子・山口倫弘(ともひろ)。大阪府出身、同志社大学1回生(19歳・当時)。1995年5月13日、同志社大学グリーンテニス同好会の新入生歓迎コンパで飲まされたうえ、「伝統」の川入り(鴨川)を強要されて死亡しました。 その…
  • https://www.ask.or.jp/article/1093
    寄稿 息子の死をむだにしないで 加来 仁さん(イッキ飲み防止連絡協議会 前代表) 1991年10月6日の朝、息子・聡は病院へ運ばれる途中で息を引き取りました。死因は急性アルコール中毒による急性心不全。19歳でした。 検死に立ち合った警察官から、「動かすと口から酒がこぼれ出た」と聞かされました。 息子…
  • https://www.ask.or.jp/article/568
    意識不明の「コンパ長」は、なぜ放置されたのか? 2012年7月27日、東京大学二年生の高原滉さんがサークル「グリーンテニスクラブ」のコンパで大量に飲まされた末に放置され、亡くなった事件。ご両親が学生二十一名の責任を問う民事訴訟が始まっている。 原告代理人は山本雄一朗弁護士(ASK運営委員) ■このサ…
  • https://www.ask.or.jp/article/567
    熊本大学医学部漕艇部の新入生イッキ飲ませ死亡事件 <高裁逆転勝訴までの経緯> 原告代理人 浅野晋(弁護士) 事案の概要 【1】背景事実 ◆平成11年4月、吉田拓郎君は熊本大学医学部に入学し、漕艇部に入部した。拓郎君は昭和54年5月29日生れであり、本件事件当時20才になったばかりであった。 ◆平成1…
  • https://www.ask.or.jp/article/566
    何故訴訟に踏み切ったのかーー私達の気持ち (訴状に添えられたご両親の手紙) 私達の長男、拓郎は、念願の熊本大学医学部に入学し、希望に満ちあふれていました。もうすぐ自動車学校にも通うはずでした。夏休みには屋久島にキャンプに行く予定を立てていました。あの6月5日の漕艇部新入生歓迎コンパがなければ、そこで…
  • https://www.ask.or.jp/article/565
    熊本大学医学部1年 吉田拓郎さん 熊本大学医学部漕艇部 急性アルコール中毒死事件のあらまし 1999年6月6日早朝、20歳になったばかりの熊本大学医学部1年生・吉田拓郎さんが急性アルコール中毒による吐物吸引窒息で亡くなりました。死体検案時の血中アルコール濃度は5.5mg/ml。法医学書では4.5mg…
  • https://www.ask.or.jp/article/564
    >事件のあらまし >私たちは、なぜ賠償訴訟を起こしたのか?